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2010年09月10日 バイク修理_3


前回のブログでスパーダの修理に嫌気がさしたって書きましたけど、

夜冷静に考えたらバイクに乗り続けるためにはスパーダをなんとか修理する

しかありません。

新車に乗換えたくてもお金が無いからそれしか手はありません!

って気持ちを切り替えました。

とりあえずフォークだけなのかフレームもだめなのかを調べなければ

これ以上の修理の続行をするのか? 中止しなければならないのか判断

できません。

物置の中で修理していると暗くてフォークの曲がりなどは分からないので

庭にスパーダを出してレーシングスタンドでフロントを上げます。


IMG_2307_qp.jpg
  < これからフォーク曲がり調べます。 >


フォークをよーく見るとどうも左側が内側に曲がっているようです。

右側は曲がりは分かりません。


IMG_2293_qp.jpg
  < 左フォークが内側に曲がっているようです。 >


アクスルシャフトを左側から抜いて右側からはめてタイヤをはめたままで、

フォークの固定ボルトをすべて緩めます。

フロントフェンダーも左側のボルトを外します。

要するに左側のフォークを完全にフリーにします。

左側のインナーチューブとロワーブリッジにマジックで位置マークを

付けます。

左側のインナーチューブをタオルで包んでからパイプレンチで30度づつ

くらい回します。

アウターチューブが円を書くように振れます。

180度で一番ホイールから離れてしまいました。

本来のアウターチューブの位置から25mm以上ずれています。


IMG_2302_qp.jpg
  < 左フォークが凄い曲がり方してます。 >


かなり曲がっています。

ってことは 元の0度の位置でよくホイールが取り付けできたもんだと

思います。

この位置でフォークを固定してホイールを取り付けて試験走行をしてどんな

ハンドリングになるのか調べたいのですが、ちょっと曲がりすぎですねえ!

ここで悪い性格が頭をもたげます。

どうせフォークがだめなんだからこのままでインナーチューブをカケヤで

叩いてしまえ! って。


IMG_2305_qp.jpg
  < 角材とかけやでひっぱたきです。 >


かけやって大型の木の槌(ハンマーの親分)です。

柱の切れ端とカケヤでフォーのインナーチューブを叩きます。

叩くったって力いっぱいではありませんが。


IMG_2306_qp.jpg
  <  こちら側のフォークを角材とかけやで叩きました。 >


アウターチューブのズレを測りながら叩きました。

最初は5発くらいで20mmまで戻りました。

いけるかも!

30分くらいで8mmまで戻りました。


IMG_2304_qp.jpg
  < 8mmまで戻しました。 >


でもメッキが割れたところもあります。

ロワーブリッジは変形していないようです。

次に右側のフォークも同じように曲がりを調べましたが、2~3mm程度

でした。

ほとんど問題になるレベルではありませんでした。

右側のフォークをアウターチューブが一番内側に来るように

インナーチューブを回して調整しました。

この状態、つまり左側インナーチューブ180度(一番アウターチューブが

外側になる)の状態でフォーク、ホイールを取り付けおよび締め付けを

行います。

この状態で走行試験をしました。

結果は以前と逆の左側にもっていかれます。

しかも以前より強くです。

ブレーキをかけるとかなり勢いよく右にもっていかれます。

これはかなり怖い状態です。

アクセルオンからブレーキングしたらスパーダの車体が左から右に揺れる

ように挙動変化してしまいます。

ちなみに手放しで真っ直ぐにスパーダが走るためには上体を右に

30cm以上傾けなければなりません。

そうそうに家に帰ってきました。

ってことはこの挙動はフォークによるものが大きいということでしょうねえ

家に帰ってからスパーダのフロントを上げてさらにカケヤで叩きましたが

30分くらい叩いても8mm以下にはなりませんでした。

この方法ではこれ以上フォークを直すことは無理なんでしょうねえ?

左側のフォークの曲がりが少なくなったことと、右側のフォークを左側に

調整したことで、もしかして、左側のフォークを0度(アウターチューブを

一番内側にする。)にしたら以前とまた違う挙動になるんじゃあないかって

思いつきました。

予測では手放しで右側にはもっていかれても上体を10cmくらい

傾ければいいんじゃあないかって思います。

早速左側のインナーチューブを180度回してみます。

再度走行試験です。

普通の走行ではスパーダの傾きは感じません。

さあいよいよ両手放しです。

放した瞬間は真っ直ぐに走ります。

その後ゆっくりと右側にもっていかれます。

でもスパーダを真っ直ぐに走らせるための上体の傾きは10cm以下です。

ブレーキをかけます。

バイクはそのままの姿勢で減速します。

アクセルオンとブレーキで車体の左右の挙動変化は出ません。

偶然でしょうけど、かなりいい状態になりました。

でもフォークが曲がっているのは間違いないので、どこかに歪や不調が

出そうです。

この状態でフォークをオークションで探すことにします。

できればO/H済みがいいなあ!

今はとりあえず真っ直ぐにスパーダが走るようになった=フレームは大丈夫

そうなんでゆっくりとフォークを探します。

でもこのフォークの状態ではちょっとバイクには乗れそうに

ありませんねえ!

バイクに乗れない禁断症状で、最近買えもしないのにいろんなバイクを

ネットで見ています。

最近気に入っているのがヤマハのFZ6フェザーS2です。


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  < FZ6フェザーS2 プレストさん写真戴きました。 >


輸出専用モデルですがなかなか気になってます。

でも85万です。

もっとも現車を見たことはないけどねえ!

600cc車が気になってます。





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コメント

ggさんへ。

インナーチューブの再生業者に依頼すると相当出費が必要みたいです。
気長に待つしかないようですが、フォークが見つかるまでスパーダに乗れないのが
つらいです。
ひでちぃの仲間もみんなビッグバイクに乗ってます。
ツーリングに行くとビッグバイクの加速についていけないのが嫌でついつい一人で
ツーリングです。
私は特に250ccの封印は決めていないのですが、金銭的に自然に
250ccになってるだけですけどねえ。

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No title

最近は滅多に無いバイト先で よじれたり変形したインナーは交換しかないと聞いたことがあります
シールがダメになって来てそれから・・・おわかりだと思いますが

新しいバイクも魅力的ですよね 峠に行くとオソラク昔の仲間だと思いますが
みんなBigBikeで楽しんでいるのを見ると 封印を解きたいなぁなんて

ひでちぃさん 頑張って修理してくださいね!

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