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2010年02月28日 バイク調整_2


今日は前回にて交換予定のクーラント液の交換とフラッシングです。

今までの試験走行やお出かけのたびに水温計の動きの悪さを感じて

いました。

走行中、長時間のアイドリングにても水温計はLとHの間の1/5くらいに

しか上がりません。

また本来は水温が上がれば回るはずの電動ファンが回ったのを見たことが

ありません。

電動ファンは水温計が上がらないから回らないのかもしれませんが。

レストア中にラジエターの中に入っているクーラントは綺麗な緑色で

アッパーホース、ロアーホース共にクーラントが入っていて共に暖かく

なるのは確認していたのですが。

もしかして冷却水系に水垢がたまっていて、サーモスタットが開きっ放し

ではないのかなあって思っていたので、フラッシングをすることに

しました。


IMG_0940_QP.jpg
       < フラッシング剤とクーラント液 >


ネットでクーラント交換の手順とドレンボルト位置を確認していたので、

最初にリアブレーキペダル後ろのドレンボルトを緩めます。

ドレンボルトを外してもクーラントは一向に出てきません。

じゃあ、ラジエターキャップを固定用ビスを緩めてから開けます。

オオッ! 緑のクーラントが勢い良くドレンから出てきました。

トレイで受けました。


IMG_0934_QP.jpg
      < 勢いよくクーラントが出てきました >


ちょっと油が浮いていますが問題はなさそうな色ですねえ。

次にフロントシリンダーのエキゾースト下のシリンダードレンドルトを

外します。

こちらはちょっとですがクーラントが出ました。


IMG_0937_QP.jpg
       < シリンダーの冷却水抜きドレン >


次はリザーブタンクですが、リザーブタンクのドレンが分かりません。

仕方ないんでリザーブタンクの奥に水道のホースを入れて中に水道水を

入れてクーラントを出しちゃいました。


IMG_0938_QP.jpg
        < 抜き終えたクーラント液です >


次にホースでリザーブタンク内の水を吸い出しちゃいます。

なんか荒業ですねえ!

本来のリザーブタンクのドレンが分かればいいのですが。

ラジエターから水道水を勢い良く流し込んで、2箇所のドレンから水が

勢い良くでてきます。

水道水を止めてドレンから水が出なくなるまでまってから2箇所のドレンに

ボルトを取り付けます。

ラジエターにラジエターフラッシング剤を入れます。

不足分は水道水を入れます。

簡単にエア抜きをしてから、エンジンを始動します。

フラッシング剤の取説には15分程度のアイドリングか走行をしてください

とあります。

エンジン始動をします。

前回点火プラグを交換していたので、エンジンはあっさりと始動しました。

やっぱりエンジンの始動性の悪さは点火プラグだったんですねえ!

暖気運転を20分ほどしました。

水温計が1/4くらいまで上がっています。

しばらくアクセルを開けてエンジン回転を上げて様子をみます。

水温計が1/3くらいまで上がりました。

トータルで30分くらいでエンジンを止めてから、冷却水のドレンを外して

フラッシング剤を抜きます。

その後水道水をラジエターから入れて冷却系の中をきれいに洗って充分

フラッシング剤を洗い流します。


IMG_0933_QP.jpg
     < 洗浄終了のラジエター内部、見える? >


冷却水のドレンボルトを2本取り付けてしっかりと締め込みます。

今回用意したクーラントは前と違って赤です。

ラジエターにクーラント液をボトルの3/4入れます。

リザーブタンクに残りを入れます。

リザーブタンクの不足分を水道水を入れます。

ラジエターの不足分にも水道水を入れます。

バイクを揺すってエア抜きをします。

何回かエア抜きしてラジエターの上限まで水道水を入れました。

ラジエターキャップを取り付けてからエンジン始動します。

エンジンは水道水ですっかり冷えているので、暖気運転をまた20分ほど

します。

水温計は1/3くらいまで上がっています。

調子良くなりそうだなあって思って、アクセルを開けて何回か空ぶかし

しました。

水温計は1/2くらいまで上がってきました。

上がりすぎかなあ?

逆に上がり過ぎるとやばいかもって思っていたら、エンジンからウィーン

って言う今まで聞いたことのない音がします。

そうです! 電動ファンが回りだしました。

オオッ! しばらく電動ファンが回った後、電動ファンは停止しました。

再度アクセルを開けて何回か空ぶかししました。

また電動ファンが回りだしました。


IMG_0993_QP.jpg
        < 見にくいけど電動ファンです >


何回かこれを繰り返しても水温計は1/2くらいで安定しています。

やりました! 冷却水系が直りました。

エンジンを止めてしばらく放置します。

30分後にラジエターキャップを外してラジエターの中を見ると、上限まで

冷却水があります。

エア抜きもうまくいったようです。

冷却水系が安定しないと長距離走行で不安ですから、これなら安心して

走れそうです。

再度エンジンを始動させてから暖気運転後、ためしに走行しました。


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         < 冷却系レストア完了です >


プラグ交換と冷却水系の安定のせいか、低速トルクが出てきて加速が良く

なったようです。

レストアが終わって嬉しくって安心してはいられないんですねえ!

バイクの本来持っている性能を引き出すことをしなけりゃあ

ならないんですねえ!

元々のスパーダの力を知らないので今のスパーダが調子いいのか

悪いのかは分かりません。

走って性能に不満のある部分を調べて本来の力を引き出すしかないんで

しょうねえ!












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コメント

安西さんへ。

こんにちわ。
いつもコメントありがとうございます。
とりあえずツーリングで遠出しても安心して走れる状態にしようと思っています。
スパーダのマフラーは音量が比較的小さくてあまりいい音ではありませんよ!
そろそろ近場でミニツーリングをしようかなって思っています。
ミニツーリングでバイクを調整してから、遠出しようなんて考えています。


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No title

こんばんわ 徹底的にやりはじめましたね。バイクちゃん いい持ち主でよかったね。きれいなクーラント液だし これからどうなるのか楽しみです。きっといい音で完全復活してくれるでしょね。

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神楽坂あすにゃさんへ。

ありがとうございまあす。
うまくいってよかったです。
でも冷却水が満タンに入っていることと、サーモスタットが開いていることは
調べていましたので、壊れる心配はなかったので安心していましたよ。
まだまだ絶好調にするにはいろいろありそうです。

コメントの編集

No title

うまくいってなによりですねぇ

しかし、今までの水温計があがらない状態って
そのままにしてたら、
やばかったんじゃないでしょうか?

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